社会保険労務士 白石多津子について
社会保険労務士 白石多津子のモットー
組織の課題発見から改善解決へ
『いつでも相談できる安心感を』

パワハラ防止法の対象が、2022年4月1日から中小企業にも拡大され、ハラスメント研修の必要性が高まっています。ハラスメントがあってはならないという考えは近年、日本社会に浸透してきました。
しかしインターネット上,そのニュース記事は毎日いくつも報道されています。これらの 報道は,ハラスメントが問題であるという意識の高まりと,未だにハラスメントが職場に蔓延っているという事実とのせめぎ合いを示しているようにも思えます。
企業のパワーハラスメント防止対策は、必ずしも進んでいないのではないでしょうか。むしろ パワーハラスメントにどう対応すべきか、労使とも苦慮しているのが実情であると感じています。
ハラスメントの問題は悪意の有無は関係なく「気づかなかったから仕方ない」では済まされない問題です。企業側からハラスメントの問題が起こらないように、まずは上司や管理職がハラスメントへの理解を深めて、対策していく必要があります。研修を実施することによって、ハラスメント防止に関する正しい知識を広め、従業員の理解を促し、働きやすい職場づくりを進めたいものです。
学歴
- 大山崎小学校
- 乙訓中学校
- 光華女子高校
- 大谷大学
- 関西大学法学部大学院(法学政治学専攻)修了
◆修士論文「パワーハラスメントをめぐる法的問題」
過去の実績
研修テーマ
- 介護事業所におけるワークライフバランス・接遇セミナー研修
- 「プロ意識」を持って接遇・マナーを実践することの意味
- 法改正、労務管理、賃金制度、就業規則等セミナー
- 年金離婚分割
- 女性のためのマインドアップ
- セクハラコメンテーター
研修実施事業所(敬称略)
長岡京市社会福祉協議会、長岡京市役所、長岡京市男女共同参画、株式会社関西電力、国民保険連合会、中小企業大学(関西校)、高齢社会を良くする京都女性の会、京都未来担い手養成塾、滋賀県三方よし就労支援センター、大阪府職員研修、京都大学教育学部(教授・准教授対象)、陸上自衛隊、京都南部7市管理職研修、京都府教育委員会など
専門分野
- セクハラ、パワハラ
- ワークライフバランス
- 人事制度、評価者研修
- 年金離婚分割
- 中間管理職マネジメント
- 目標管理研修、組織活性化研修
- 労務管理など
会社概要
| 社名 | 株式会社ティーズ |
| 設立 | 2012年 |
| 役員 | 取締役 白石多津子 |
| 社会保険労務士登録番号 | 第26080038号 |
| 事業内容 | 組織人事労務コンサルティング 研修・セミナーの企画立案、受託および実施 |
| 住所 | 京都府長岡京市 |
| 営業時間 | 9:00-17:00 |
| 定休日 | 日曜日・祝日(セミナーは日曜日も可)、年末年始休業12/29-1/4 |